賃貸マンションの修繕計画作成サービス
建物のプロである翔設計が様々な視点から、建物の将来を資産形成を、さらに次世代に繋げるために、建物の最適化・資金の健全化を図る修繕計画を作成します。
その計画を基に、修繕計画でしっかりとマンションの将来を計画・把握できているマンションこそ、良い賃貸マンションと言えます。
資産保全のためのチェックポイント
しっかりとマネジメント(管理)できていますか
末永く資産の価値を守り、賃貸経営を成功させるには、3つの管理が重要です。
①建物の管理
②入居者の管理
③資金の管理
今後の建物を維持保全する修繕計画だけではなく、いつまで建物を維持するのか、長寿命化を図っていくのか、それとも建替えをするのか、といった将来計画策定を中心としながら、世代交代に向けて財産・事業の承継のコンサルティングをいたします。
場当たり的な修繕対応では、予定が立てられないため、計画的に修繕費を積み立てておくことができないばかりか、手遅れで大きな金額に発展するリスクもあります。
以下は将来まで見据えて積立金の金額を計画した例です。築年数が進むにつれ、大きな金額が必要になりますので、そこを見据えて積立金を設定する必要があります。
修繕計画作成までの流れ
STEP①
STEP②
STEP③
STEP④
STEP⑤
STEP⑥
如何に財産を次世代につなげていくか
次世代に財産や事業を上手にバトンタッチするのは、難しい課題です。
まずは、しっかりとした修繕計画・資金計画を立てることが必要ですが、その先にどのようなゴールを設定するかで変わってきます。
そして、資産と事業の承継について、多角的に総合的に検討することが重要です。私たちは、これまで培った知見やネットワークを用いて、会計の健全化を図りつつ、日々変化してる相続についてもしっかり把握しながら、皆様の最適解へと導きます。
選択肢1:一棟リニューアル・建替え
現時点での収益の最大化を図るために効果的なリフォームも重要です。
選択肢2:用途変更
収益の最大化を図る上で、物件の立地や建物の状況等を基にし、用途変更も有効な手段です。
用途変更実績の例
選択肢3:次世代への財産・事業承継
「長者三代続かず」と言われていますが、次世代への移行は大きな課題となります。
相続税の納税について、またその資金の確保も重要な課題となります。
大きな課題を解決するには、誰に相談するかも重要です。