賃貸マンション 給排水設備工事

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マンションに特化した設備設計の専門家による総合サポート

マンションの設備改修工事おいて、建物設備の設計に関する知識だけではオーナー様のサポートはできません。工事範囲によっては賃借人への負担が大きくなり、様々な検討が必要となってきます。

民法や借地借家法、マンションに関する法令、建物の維持管理や資金調達方法等、賃貸マンションのオーナー様が検討すべき事項のすべてに対応できる専門スタッフが様々な観点からサポートします。

翔設計|40周年記念キャンペーン|給排水管調査パック

給水・排水設備の更新について

築年数の経過した建物では給水設備、排水設備、給湯設備等からの漏水が発生することが余儀なくされます。
調査を実施し、適切な時期に適切な修繕内容をご提案致します。

賃借人の方がいる場合の検討・提案について

給水設備・排水設備を改修する際に、一番のポイントとなるのが、賃借人の存在です。

賃貸借契約を継続したまま、給排水管等の改修工事を行う場合、入居者様に入室や排水制限等のご負担を強いることとなりますが、家賃収入の観点では継続できることが利点となります。ただし、正規の家賃収入を得ることは難しく(協力費名目での割引等)、工事内容に応じた検討が必要になります。また、場合によっては全室退去した上で実施したほうが良い場合もあります。

給排水管の劣化状況や入居者様の契約状況に応じて、例えば給排水管の更生工事(既存配管の延命)では、工期1日/戸で実施できる方法もあり、賃料への影響を抑えたご提案も可能です。

翔設計では、設備専門の部署があり、これまで多くの建物で給水・排水・給湯設備改修のコンサルタントをおこなってきました。改修工事を検討する際には、様々なシミュレーションを行いながら、改修方法のご提案や日常生活の負担軽減ができるような計画を立案、長期的な生涯コストを踏まえて建物ごとに最善なご提案をいたします。

補助金・助成金の提案から申請サポートまで

建築工事と併せることで補助金・助成金の対象となる場合があります。
しかし、補助金・助成金の申請手続きは時間と手間がかかります。

また、年度ごとに「要件が変わる」「なくなった」「新設された」ことも多く、行政や自治体によって補助金・助成金が異なる場合もあります。オーナー様に代わって対象となる補助金・助成金のご提案、申請手続きサポートを行います。

例えば、こんなことにお悩みではありませんか?

給水設備

  1. 赤水がでる
  2. 水の出が悪い
  3. 漏水が増えてきた
  4. 機器の部品がないと言われた
  5. 給湯器が壊れてお湯が出ない部屋が出てきた

排水設備

  1.  排水の流れが悪い部屋がある
  2. 臭いが気になる
  3. 排水音が気になる
  4. リフォームしたけど排水管はどうなったのかわからない
  5. 漏水が増えてきた

これらの事象が発生した場合、入居者様とのトラブルの原因はもちろんのこと、建物そのものにダメージを与えてしまいます。
早期の発見・メンテナンス交換など翔設計なら包括的にご対応いたします。

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