キャンペーン期間:2024年12月末迄のご契約
給排水管調査パックとは
あなたのマンションでは、配管の中を
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給排水管調査パック詳細
①資料・図面確認 調査箇所選定
②給水管内部カメラ調査
③排水管内部カメラ調査
④報告書 ・ アドバイス
+オプション:図面電子化
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給排水管調査パック
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- 一度も配管内部の状況を確認したことがない
- 過去に配管内部の状況を確認したが、時間が経過している
- 長期修繕計画に配管設備の修繕・更新項目がない
- 長期修繕計画に配管設備の修繕・更新項目があるか不明
- 翔設計をお試しで使ってみたい
ください!
よくあるご質問
Q.調査場所に指定はあるの?住民に協力を仰ぐ必要があるの?
図面や修繕履歴を確認したうえで最終判断をしますが、凡そ下記のような提案となる見通しです。
なお、給水管のカメラ調査に関しては、住民の方へ協力を仰ぐ必要性があります。
給水管:共用部パイプスペースに設置された各戸水道メーター周辺からカメラ挿入、階数指定なし
排水管:屋上通気管からカメラ挿入、屋上階
※配管経路によって変更があります
Q.調査中に何か制限があるの?
図面や修繕履歴を確認したうえで最終判断をしますが、凡そ下記のような提案となる見通しです。
給水管:協力住戸のみ1時間程度の断水
排水管:特になし
※配管経路によって、変更があります
Q.どのくらいの調査個所数があればいいの?
1棟100戸のマンションを基準とすると、凡そ下記のような提案となる見通しです。
給水管:5か所
排水管:5か所
※配管経路や給排水システムによって、変更があります
配管経路や建物の特徴から、専有部への入室を伴う調査とする場合があります。
上記3つのQで回答したような調査内容では精度が低いと判断した際には、
予め下見調査を実施して別途調査方法について事前相談をします。
いずれもフォロー可能です。
理事会予算枠内で収まるような調査提案も可能です。
1棟100戸のマンションを基準とすると、凡そ下記のような提案となる見通しです。
給水管:5か所
排水管:5か所
※配管経路や給排水システムによって、変更があります
理事会(もしくは修繕委員会)メンバーの中から選出されることを推奨しています。
調査個所数に満たない場合、現メンバーから過去の理事経験者や管理組合運営に協力的な区分所有者に依頼されている場合もあります。
お任せいただいて構いません。ご興味があるメンバーがいらっしゃいましたら、ぜひ、お立会いください!
報告書の提出方法は、理事会等の会議体に出席して行います。
提案可能です。
設備系修繕工事に関する出張勉強会や提案内容説明会を無償にて開催いたしますので、ぜひご相談ください。
適用可能です。
ご要望に合わせて調査・設計・工事発注準備業務・工事監理の業務費用を提示します。
カメラを挿入することで、漏水を引き起こしてしまう可能性があるため、調査を途中で中止する可能性があります。
既に漏水が頻発しているのであれば、改修方針検討に移行して工事計画を立案することを推奨します。
以下に1つでもチェックがつくのであれば、調査を実施することが望ましいです。
□築25年以上経過
□長期修繕計画上に、設備修繕項目がある
□一度も配管内部の状況を確認したことがない
□過去に一度配管内部の状況を確認したが、時間が経過している
□設備配管の修繕工事を実施してから、20年以上経過している
事前に管理会社作成資料をご提供いただけるのであれば、アドバイスが可能です。
設備系修繕工事に関する出張勉強会や提案内容説明会を無償にて開催いたしますので、ぜひご相談ください。
調査範囲にもよりますが、共用部給水管・共用部排水管の改修工事では、大きく異なる点があります。
この特徴を把握したうえで、検討するタイミングを判断することになります。
<共用部給水管の改修>
多くのマンションで、共用部給水管が共用部に設置されていることから、主な工事場所が共用部となります。
よって、住民の生活制限も少なく、工事費の個人負担等の検討も不要であることが大半で、マンション内の合意形成が比較的容易といえます。
調査結果が良好であれば、凡その工事時期を設定しておくまでに留めることも可能です。
<共用部排水管の改修工事>
多くのマンションで、共用部排水立管が専有部内に設置されていることから、主な工事場所が専有部となります。
共用部排水管は、専有部の壁裏などに隠蔽されており、専有物である壁などの内装工事を伴う工事内容となる場合が多いといえます。
よって、住民の生活制限や負担が大きいこと、さらに工事費には「修繕積立金から支出すべき費用」と「所有者個人から支出すべき費用」が混在することとなるためマンション内の合意形成が困難を極めます。
予め、工事費の費用負担を検討して方針を定めておくことが、合意形成の第一歩となることから早期に方針検討に着手することが望ましいといえます。
また、共用・専有部を同時に工事することで、漏水リスクを大幅に削減できることから、近年はマンション標準管理規約のコメント(国土交通省)も変更され、共用部排水管の改修工事と同時に専有部の給排水・給湯管を改修する事例が増加しています。
専有部給排水・給湯管の改修工事計画では、工事費の費用負担の検討以外に「規約改定」「長期修繕計画の見直し」などを検討することとなり時間を要することから、早期に方針検討に着手することが望ましいといえます。
今回の調査結果を基礎資料として活用し、今後管理組合として方針を検討しておくとよいでしょう。
翔設計について
翔設計グループがリードする課題解決の手段
複数の課題を、複合的総合的に解決していくことができるのは、翔設計グループの大きな強みです。
課題を単体で解決するよりも、より合理的で包括的なアプローチを行うことで、時に想像を超える結果をもたらすことが可能です。
まだ見えていない課題を含め、最良のゴールへと導くため、幅広い領域の専門家がお手伝いします。
翔設計グループが手掛けてきたマンション・共同住宅の実績
- のべ900組合のコンサルティング実績
- 大規模修繕コンサルティング
- 国交省「マンションストック長寿命化等モデル事業」採択実績
- 沿道マンション耐震補強工事
- タワーマンション外壁補修工事
- 団地型マンション再生プロジェクト
- 増築・減築計画
- 専有部共用部配管更新工事
- 分譲マンション・賃貸マンション新築
給排水管調査パック|株式会社翔設計